さあ、今日はシープトラベル一般バスツアーの「松江紅ズワイガニ食べ放題ツアー」です!
食べ放題!しかも蟹!! 行く前からワクワクです。
福山駅を定時に出発。今回は13組30名の参加者です。
2世代の家族さん、ご夫婦さん、カップルさん、お友達グループさんと年代もバラバラですが、目的は一つ!そう、松江の紅ズワイガニを食べつくすこと♪
バスは順調に走り、途中の休憩の道の駅に2箇所立ち寄ります。
道の駅も島根に入ると一気に雪景色。普段見慣れない景色は、寒くてもなぜかテンションがあがります。
雪投げをしている人もいましたよ。
そして福山を出発して3時間。
お待ちかねの昼食会場「時のもの市場 暉祥」さんに到着しました。
ここは、日本海で水揚げした新鮮な天然魚と素材にこだわる地元生産者が運営している市場兼レストラン。
宍道湖の眺望豊かなレストラン会場には、すでに蟹がならんでいます!
おお~。真っ赤な紅ズワイガニが!!
まずは、テーブルにお一人様一杯の蟹。そこに天ぷら5種盛りとカニ汁、ゆかりごはんと香の物。
入り口には食べ放題用の紅ズワイガニがずらりと所狭しと並んでいます。
さあ、
お店の人の合図とともに60分の食べ放題が始まりました!!
ズワイガニは足が長く、まずは、はさみで5対10本の足を落とします。
足から食べたい人は、頭をほったらかしで、足にはさみを入れてスルッと身を上手にとりだしたり、蟹フォークで身をとりだしています。
とにかく身をだして一気に食べたい人は、足の身をお皿に出して、頭の身もお皿に出して山になった身にレモンをかけてほおばっています。
「おいしいね」「みずみずしいね」「甘い!」「何杯いけるかな」「爪が一番おいしいよ!」
とそれぞれが思い思いのスタイルで食す60分。
気のせいか、ごはんや天ぷらは蟹1杯目の時はまだ放置(笑)そりゃそうです!!
1杯目がおわり、男性陣から2杯目の蟹を取りに行く姿が。
目標は?ときいたら「10杯目指します」と答えてくれた男性も、最後には「もうおなかがいっぱいです。結局4杯でした」と教えてくれました。
60分は短いかなと思っていましたが、いい時間でしたね。女性で2~3杯が平均でした。
そのあとは、併設の市場でお土産探し。「活き松葉ガニ」を購入する人も。
私は1匹250円のカレイの一夜干しを3匹買いました。明日の朝ごはんです♪
そして、次の目的地のしじみ館へバスで向かいました。
松江といえば、水の都として知られる城下町。
そして全国でもシジミの産地として有名な宍道湖。
しじみ館は宍道湖の北岸にある松江宍道湖温泉の中央に位置しています。
ここでの目的は「足湯」とおみやげです。
足湯は、熱い!気持ちいいくらい熱い!みんな足を真っ赤にしながら入っていましたが、
でたあとは、身体がぽかぽかに。癒されましたね。
しじみ館にはシジミの素晴らしさを科学的にかつ分かりやすく展示している展示館があります。
が、みなさん一直線にお土産です!1Fのここ松江名産センターには松江の30余りの老舗のお店が一堂に集まり、ずらりと並んだお土産は見ているだけでも楽しめます。もちろん試食もできて、ついつい買いすぎになっちゃうくらい。
捕りたての新鮮なしじみの直売もありました。
併設されている休憩どころでは、「しじみソフト」がありました。
かわりどころで、今までに醤油ソフトや塩ソフトは食べてきましたが、さすがにしじみソフトには手がでませんでした。実況できず申し訳ない!!
かわりに、お抹茶セットをいただき、ほっこり。松江は御茶処でもあります。
おいしいお菓子とお抹茶で幸せです。
帰り道では、もちろん恒例のじゃんけんぽんのお土産争奪戦。10名の方に、お気持ちばかりのお土産が当たりました。
みなさん、楽しめましたでしょうか?冬の松江はとっても良かったです。
次回の元気が出るシープトラベルの一般バスツアーは
2月26日の「たのしい美味しい終活ツアーin倉敷」、3月26日の「足立美術館と漁師の浜焼きツアー」です
ただいま絶賛募集中!!
また、お会いしたいですね。次回もお楽しみに。